外国人の在留資格に「介護」を新設する入管法の改正法案が、国会で成立し、
来年から新しい制度が始まるようですね。
人材不足で悩む介護現場で、外国人の受け入れが広がるかもしれませんが、
その反面、言葉や習慣など意思疎通への不安は強くあるようです。
「留学」の在留資格で来日した人が、介護福祉士の資格を取得した場合、「介護」の
在留資格に切り替えたうえで介護現場で働けるようになります。
いずれにしても、現場では、まだまだ手探りだったり、まわりの様子伺いに
なりそうです。
外国人の在留資格に「介護」を新設する入管法の改正法案が、国会で成立し、
来年から新しい制度が始まるようですね。
人材不足で悩む介護現場で、外国人の受け入れが広がるかもしれませんが、
その反面、言葉や習慣など意思疎通への不安は強くあるようです。
「留学」の在留資格で来日した人が、介護福祉士の資格を取得した場合、「介護」の
在留資格に切り替えたうえで介護現場で働けるようになります。
いずれにしても、現場では、まだまだ手探りだったり、まわりの様子伺いに
なりそうです。
「介護福祉士」の養成課程を厚生労働省が見直すことになったようで、
10年ぶりの見直しになりそうです。
内容としては、“介護と並行して在宅で医療を受けるケースが増えてきている”ので、
『医療やリハビリに携わる人たちとの連携』の追加や『認知症高齢者へのケア』を
より充実『経営マネジメント』などの内容も追加する方針だそうです。
2019年度からを導入を目指すとのことです。
介護の日は、『介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者
とその家族等を支援し、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや
交流を促進する観点から、介護に関する啓発を重点的に実施する日』というのが趣旨だそうです。
厚労省を中心として、様々なイベントが予定されているそうで、大阪でも、
講演会や就職フェスタが開催される予定です。
ちなみに、なぜ、11月11日になったかというと、『いい日、いい日』の語呂合わせで
公募から選ばれたそうです。
スマホを長時間使用する事で、目のピントが合いにくくなる「スマホ老眼」が
増えているそうです。パソコンに比べ至近距離で見続けるのが原因だとか。
ただ、症状は加齢による老眼と似ていますが、メカニズムは全く異なるそうです。
気を付けないと、強度近視の原因にもなるので、1時間程度モニタや画面を見たら
15分程度は目を休ませるようにしましょう。
下記のどれかに該当する方は要注意です。
□スマホを1日3時間以上操作している
□スマホの操作直後、画面から目を離すと視界のピントが合わない
□遠くを見たあと近くを見るとピントが合わない
□近くを見たあと遠くを見るとピントが合わない
□夕方になると、スマホの画面が見えにくくなる
□以前は読めていたスマホの文字が読みづらくなった
□原因不明の肩や首のコリや頭痛が酷くなった。気温も下がり、寒く感じる日も増えてきましたね。
それによって、また、インフルエンザが流行る季節にもなってきました。
勤務して頂いているスタッフの方々には、ご案内致しましたが、
インフルエンザの予防接種を是非お願いします。
仕事の性質上、施設内や訪問先の利用者の方々のところに菌を持ち込んで、
感染してしまう恐れがありますし、ご自身が感染してしまうケースもあります。
できるだけ11月末を目処に予防接種を受けて頂き、健康で仕事に
取り組めるようにしましょう。